ビニ本、初期の本について、解説②
- 2019/11/12
- 04:53
★ビニ本、初期の本について解説②
画期的アイテム「スケスケパンティー」導入後、ビニ本は爆発的に売れてゆき、
世の認知度も当然高まってゆき、その後の一大「ビニ本ブーム（全盛期）」を巻き起こすわけだが、
この時期、ビニ本初期、（夜明け前期）はまさにそれに向かって着々とその様相を変化させていった。
まずとにかく「モデルの質がどんどん向上していったのだ。」
本が売れれば出演ギャラも高騰してゆき、それが良いモデルにつながっていった。
それまでのいかにも水商売風といったケバイおばちゃんでない、普通の女の子っぽい娘が
どんどん現れていった。
これはビニ本草創期からビニ本をけん引し続けた老舗「松尾書房」の功績が大きい。
同社の「少女と下着」シリーズは本当にそういったモデルをどんどん発掘していった。
当然本は激売れし、他の業者もそれに追随し、それがまた、ビニ本の、モデルの、
質向上に大いに拍車をかける好循環になっていたのである。
まだスケスケパンティーではなかったが、それでも純白のパンティーからはかすかだが、どうしても透けてしまう
陰毛の黒い陰り・・・・これは確認できた。
一般のエロ本や自販機本にはそれはなかったから、それだけでも大いに我らマニアは歓喜したものであった。
そしてそれは最初こそ実験的だったが、セールスに結果が表れたので、その後はもう、それが当たり前。
この確信犯的な陰毛の自然透過。
これがこの「下着と少女」シリーズの売りであり、我々マニアだけでなく、一般のビニ本ファンも
それだけで大いに興奮し、満足してたのである。
毎度お決まりの文句で申し訳ないのだが・・・「本当に懐かしいなぁ」と・・・（笑い）。
今のこのすべて丸見えのネット時代に、いや、だからこそ、
この微かな陰毛の黒い陰りのエロさを、昭和レトロなノスタルジックとともに
共感されると大いに嬉しいです（笑い）。
ではまた。
◎◎◎ ビニ本愛好家のみなさんへインフォメーション ◎◎◎
①思い出の本、こちらで紹介した本に付いてもっと知りたいなどの
ご希望、ご要望ありましたら、コメント欄、管理人へのDMでどうぞお伝えください。
★ srbnk6517@gmail.com 資料館管理人あて
②ビニ本を愛する仲間の有料の個人オフ会開催しています。
〇古き良き昭和のレトロな風俗の思い出話しで、盛り上がりたい。
〇あの頃お世話になったビニ本の思い出を語り合いたい。
〇「タイトルも忘れてしまった」思い出のビニ本を探索し、実際に見てみたい。
〇当サイトでご紹介のビニ本、自販機本を実際に閲覧もしてみたい。
この様なご希望がありましたら、管理人までDM下さい。
詳細をお伝えいたします。
★ srbnk6517@gmail.com 資料館管理人あて
◎◎◎③昭和の風俗資料提供のご相談受け付けています。◎◎◎
雑誌、その他のメディアで昭和の風俗企画などで、資料の提供のご希望がありましたら、
ご相談受け付けておりますので、そちらも管理人までDMをお送りください。
★ srbnk6517@gmail.com 資料館管理人あて
※注意事項
※注意事項
〇対象の本は全て当時書店で正規に販売されたものです。
〇本のモデルは全て１８歳以上です。
〇所謂、裏本はありません。
〇古本なので相応の経年劣化があります。
〇当サイトのデータは全て約４０年前の記録、記憶が基準である事を、ご了承ください。
画期的アイテム「スケスケパンティー」導入後、ビニ本は爆発的に売れてゆき、
世の認知度も当然高まってゆき、その後の一大「ビニ本ブーム（全盛期）」を巻き起こすわけだが、
この時期、ビニ本初期、（夜明け前期）はまさにそれに向かって着々とその様相を変化させていった。
まずとにかく「モデルの質がどんどん向上していったのだ。」
本が売れれば出演ギャラも高騰してゆき、それが良いモデルにつながっていった。
それまでのいかにも水商売風といったケバイおばちゃんでない、普通の女の子っぽい娘が
どんどん現れていった。
これはビニ本草創期からビニ本をけん引し続けた老舗「松尾書房」の功績が大きい。
同社の「少女と下着」シリーズは本当にそういったモデルをどんどん発掘していった。
当然本は激売れし、他の業者もそれに追随し、それがまた、ビニ本の、モデルの、
質向上に大いに拍車をかける好循環になっていたのである。
まだスケスケパンティーではなかったが、それでも純白のパンティーからはかすかだが、どうしても透けてしまう
陰毛の黒い陰り・・・・これは確認できた。
一般のエロ本や自販機本にはそれはなかったから、それだけでも大いに我らマニアは歓喜したものであった。
そしてそれは最初こそ実験的だったが、セールスに結果が表れたので、その後はもう、それが当たり前。
この確信犯的な陰毛の自然透過。
これがこの「下着と少女」シリーズの売りであり、我々マニアだけでなく、一般のビニ本ファンも
それだけで大いに興奮し、満足してたのである。
毎度お決まりの文句で申し訳ないのだが・・・「本当に懐かしいなぁ」と・・・（笑い）。
今のこのすべて丸見えのネット時代に、いや、だからこそ、
この微かな陰毛の黒い陰りのエロさを、昭和レトロなノスタルジックとともに
共感されると大いに嬉しいです（笑い）。
ではまた。
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〇あの頃お世話になったビニ本の思い出を語り合いたい。
〇「タイトルも忘れてしまった」思い出のビニ本を探索し、実際に見てみたい。
〇当サイトでご紹介のビニ本、自販機本を実際に閲覧もしてみたい。
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◎◎◎③昭和の風俗資料提供のご相談受け付けています。◎◎◎
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〇対象の本は全て当時書店で正規に販売されたものです。
〇本のモデルは全て１８歳以上です。
〇所謂、裏本はありません。
〇古本なので相応の経年劣化があります。
〇当サイトのデータは全て約４０年前の記録、記憶が基準である事を、ご了承ください。
